
みなさん、こんにちは(^o^)
岐阜も先週は初雪が降りました
来週いよいよクリスマスですね


大玄堂にも、サンタさんはやってきますかね?

そんな事も期待しつつ(笑)今週の紹介です(^ν^)
紙を書くときに必要なものがありますよね?
紙が飛ばないように、動かないようにする重しの文鎮
大玄堂では文鎮も多くの種類を扱っております(^◇^)
通常の文鎮は細長いものが多いと思います。

こちらは子どもの方から大人の方まで使えるものとなっております。
そして最近新たに入荷したものがこちら

牡丹と桜の柄の文鎮です。
小さいので、置物として飾っていただいたり、贈り物として人気です(^^)
そして、クリスタル文鎮

干支文鎮ですので、その年限定商品となっております。
残りわずかとなっております
来年は午年です
実際にこの文鎮を手にしてみると、この立体感に感動するはずです

記念に毎年集めてみてはいかがですか?
こんにちは。
師走になりますます寒さが増す今日この頃、いかがお過ごしですか?
私は夏よりも冬の方が好きなので寒さが増すとちょっと嬉しくなってきます。
また雪が降るとテンションが少し上がります。
当社は岐阜市内に在るのですが、冬のワンシーズンで3回位しか実際は雪が積もりません。
以前県外のお客様とお話をさせて頂いたら「普段から雪がたくさん降るんでしょ?!」って言われ「岐阜市内はそんなに積もらないのになぁ~」って思いました。
しかし、同じ岐阜県でも高山はよく雪が積もるので冬場に営業に行く担当営業は寒くなるとソワソワしています。
12月になると色々と風物詩が有りますね。
例えば流行語発表や今年の漢字やテレビでは連日今年の流行曲が流れます。
当社の12月の風物詩と言えば仮巻き表装です。
八つ切り・四半切サイズの仮巻き表装が多くなります。
当社では仮巻きを3つ用意させています。
・雲花紙 濃い緑青色に雲が漂っているかの様な柄で昔からの定番です。
・絹目紙 5色あり好きな物をお選び頂けます。紙に絹目がうってあり高級感があります。
・布仮巻き 紙ではなく布で仮巻き仕立て致します。
一番低価格で出来る物は525円~できます。
またご希望のお客様は一文字付(+100円~)もできます。
私自身も小学校の頃ほんの少しお習字をしていました。
でも今残っている作品は仮巻きだけです。他は全部捨ててしまったり無くなってしまいました。残った作品をふと見ると嬉しくなります。
書いたままでは保管には不向きです。
仮巻き表装をして頂き、是非お子様の作品を残してあげてください。
また一番のオススメはお爺ちゃんお婆ちゃんに仕上がった仮巻き作品を渡してあげることです。孫が頑張った姿は何よりも嬉しいみたいで一年中作品が飾られていると聞きます。
お年玉のお礼に書初め仮巻き作品をプレゼントしてはいかかがでしょうか?
詳しくは仮巻き表装をご覧ください。
また書初め(四半切・八つ切り)だけではなく半切(条幅)の寸法なども出来ますので一度詳細ページをご覧ください。
残り少ない2013年を楽しみましょうね。
こんにちは!大玄堂営業の小澤です。
早いもので今年も終わりが近づいて来ました。
忘年会にクリスマスにお正月この月はお酒に囲まれて楽しくてしょうがないのですがおかげでサイフの中は空っぽです(;´д`)
さて年末の行事でもうひとつ大変なのが・・・そうです年賀状です。
大事な方への年始の挨拶なかなか上手く書けないそんなあなたにオススメの筆が上海工芸の 選毫圓健 です。

先がよく効きハガキ書きに最適で大人気商品です。
お値段もお手頃で何かと入り用なこの時期にピッタリ!
是非一度お試し下さい後悔はさせませんよ/□☆□\



















こんにちは。
近頃は一段と寒さが増してきましたね。
ついこの間までうだるような残暑に悩まされていたはずなのに、今では寒さで震える始末。
まるで秋をすっ飛ばして冬の真っ只中のような感覚です。
…さて、とはいうものの月はまだ11月。
木枯らしや紅葉、落ち葉など、書をされる方にとっては創作意欲が高まる景色が広がっているのではないでしょうか。
作品が出来上がったら、当然飾りたくなるもの。
今日は、額を掛ける際のちょっとしたコツについてお話したいと思います。
額を掛けるとき、全懐紙程度のサイズですと、フック1点で掛けることが多いですよね。
額には背面に紐を付ける所があり、そこに紐を付けてフックを掛け、吊り下げるようになっています。
その際のコツです。
『紐の結び目は中央より端の方に作る』
結び目が中央にあると、フックを掛けるとき邪魔になりますし、中心が取りづらくなるため額が傾いてしまうことが多いのです。
結び目は、中心と紐金具の真ん中辺りに作るといいでしょう。
また、横に長い額ですと、もともと中心が取りづらいため、両脇から2点で掛けるのがよいと思います。
社中展などで、大きい額を2人がかりで掛けた経験がある方もみえるのではないでしょうか。
でも、吊っているワイヤーが逆『ハ』の字になってしまったり、フックが紐の中央に動いていってしまったり、こちらもこちらでバランスが取りづらい時があります。
そんなときは、
『紐の両端に輪っかを作り、そこへフックを掛ける』
と、収まりが良くなります。
分かりにくいと思いますので、画像を載せてみました。

この輪っか部分にフックを掛ければ、結び目がズレを止めてくれます。
単純で簡単な工夫ですので、額を掛ける際に参考にしていただけましたら幸いです。
これからはどんどん寒くなっていくと思います。
いろいろなウィルスも流行傾向にあるようですので、お体には充分気をつけてくださいね。
筆者名:柴田