
みなさん、お久しぶりです。三輪です。
前回の更新より大体、2ヶ月くらいが経ったでしょうか。
本当に月日が経つのは早いものです。
前回の私はまだ入社したばかりで右も左も分かりませんという事を書いていたはずです
そこから月日は流れ、一体どのくらいの成長があったのか・・・。
相変わらず、あたふたしながら仕事をやっています
まだまだ先輩の足元にも及びません。
ただそんな中でやっぱり成長できたのかなって思うところも。
一番に、普通にマニュアルの車を運転しているところです
もうエンスト王なんて呼ばせないですよ
そして、展覧会の作品の搬入出もやらせてもらっています

ちなみに、一番多い作品数は100本くらいを搬入しました
今、すぐに思い当たるのがこれだけしかなかったです。悔しいですが・・・。
ですが、まだまだ自分自身がやれる事を増やしていきたいと思っています

次のブログの更新の時には、もっとできる事が増えていることでしょう!!
頑張ります!!
さて、それではまず軸の巻き方からやりましょう
それでは、失礼いたします!!
筆者名:三輪
最近は、暖かくなったり寒くなったりと、とても温度差が激しい時期が続いていますね
みなさん体調にはきをつけましょう

さて今回私がご紹介するのは「風鎮」です

みなさん風鎮はご存知でしょうか
あまり聞き慣れない方もいると思います
それがこちらです
風鎮(ふうちん)は、掛軸の軸の両下端に下げる「おもり」のことで、「風を鎮める」という字の如く、
掛軸が風に揺れないようにするためのもので、飾りとしての意味もあるようです

いろいろなデザインや素材のものがあり、これ一つで掛け軸の雰囲気をがらりと変えることができたり、季節によって付け替えしても楽しむこともできます
また、風鎮をつける事で、いつもの掛軸と違った雰囲気を味わう事ができますので、掛軸のアクセサリーとしてもオススメです
たまには風鎮で掛軸のオシャレを楽しむのも良いですね
この機会に是非風鎮はいかがでしょうか

筆者名:古川
早いもので本年も一月が過ぎてしまいました
まだまだ寒い日が続いていますが寒さに負けず先生方のお元お元気なお姿を
先日拝見できましたのでお伝えさせて頂きます

2/1に岐阜県書作家主催のボーリング大会が行われました
寒い中多くの先生方がご参加され大賑わいでした

私も参加させて頂きましたが、先生方の普段はなかなか見れない姿や
ご表情を拝見でき貴重な時間を過ごさせて頂きました

和気藹々と進む中200近いスコアーを出される先生など、とても歯が立ちません

是非腕を磨いて来年は良いスコアーを出せるように頑張ります

書作家協会主催の展覧会などもありますのでまたそちらもご案内させていただきます
筆者名:小田
みなさんこんにちは!
最近また寒くなってきました
気温差が激しいので最近はやっているインフルエンザには気を付けてくださいね

お話は変わりますが、弊社では展覧会の搬入出も承っています

今日は大垣中日文化センターの展覧会の搬入と飾り付けのお手伝いをさせていただきました
この展覧会では大垣中日文化センターの会員の方々の合同作品展となっており、一般の方にも公開されています
ぜひこの機会にご観覧ください
会期:1月31日(土)~2月1日(日)
午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:大垣スイトピアセンター文化会館 (大垣市室本町5-51)
筆者名:臼田
こんにちは
大寒に入り、ますます寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
「今日も寒いですね〜」
「大寒に入るとやっぱり違うね〜」
な〜んて会話が毎日の挨拶代わりみたいに交わされる事も少なくないですよね
今回はこの時期だからこそ多く寄せられるご質問・ご相談を一つご紹介
こんな経験ないでしょうか?
「さて!お稽古でもしようかな」と思い墨液の容器から硯へ出そう…と思ったら、液がドロドロで上手く出てこない。
液が硯の中でドロドロし過ぎて、上手く筆に馴染まない。
固型墨を磨ろうにも墨おりが悪く思ったような墨色にならない。
これです
【墨のゲル化】
ご存知な方も多いとは思いますが、これは墨の中に含まれる膠に原因があります
…決して不良品だ!って事はないんですよ
これは是非皆さんに覚えておいていただきたい事なんです
固型墨や墨液の中に含まれる膠は様々な獣や鳥などから採られるゼラチンを主成分とするタンパク質類なんだそうです
…ゼラチン?
どこかで聞いた事ありませんか?
そう!食べ物のゼリー!!
プルン!トロン!とした食感
つまり膠ってのは、冷やすと固まる物なんです。
一般的に水温が18度以下になるも固まり始めると言われています
基本的に膠系の墨液の中にはゲル化を防ぐ為に様々な工夫がされていますので、18度以下ですぐ固まってしまう!って事はありません。
しかし…これだけ寒い日が続いたら、、、やっぱり限界がございます。
固型墨もそうです
どうしても磨る際に使用する水温の影響をモロに受けてしまいます
けど…保存する場所の室温をいちいち気にしたり、毎回毎回湯煎して墨液を柔らかくしたり、墨を磨る何時間も前から部屋を暖かくして準備したり…
正直そんな面倒な事やってられない!って方も多いのではないでしょうか
ご安心下さい
そんな方に自信を持ってオススメします

これ!!
「硯・墨池保温シート」
なんとなく想像がつくと思いますが、このシートの上に硯や墨池を置いておくだけで、
簡単にゲル化を防いでくれる!と言う、いわゆる電気マットの様な商品です

しかも!!これが非常に優秀
気温を探知しそれに応じた温度で硯を安定させてくれるんです
気温10度の時には約30度。気温が20度の時には約37度
どんなに寒い季節の時でも、その墨が持つ特性・墨色を最大限に発揮させる優れものです
しかもそれが意外にお値打ちなんですよ
定価5,800円(税別)
そして…今回はなんと
4,640円(税別)にてご案内させていただく事となりました
もう一度言わせて下さい
自信を持ってオススメします

ご興味持たれた方、お気軽にお問い合わせ下さいね

お待ちしております
筆者:國嶋